宮川 浩一みやがわ こういち [分野]陶芸
白磁作家の「宮川浩一」、窯元「宮川陶苑」として食卓を豊かにする作品、地元から発信する「SUITAGAMA」
それぞれにコンセプトを持たせる作陶をしています。
白磁
白磁の作品は世に沢山存在しています。
「白い」が一つの魅力ではありますが、光を吸収反射が大きな物でもあります
私の作品は、その光と陰(影)を表情とする作品を作っていきたく思います。
二重構造
二重構造の作品の意味。
私の作品には二重構造になっている作品があります。
「なぜ?二重なの?意味は?」答えは二重にする事で光と陰(影)がより大きく表現できるからと思っています。
作品紹介
- 白磁葉陰花器
- 白磁輪花盃
- 白磁葉陰香炉
- 白磁透鎬茶碗
プロフィール
- 1978
- 大阪府吹田市出身
- 1996
- 沼津北高等学校芸術コース陶芸専攻 卒業
- 2004
- 京都府立陶工高等技術専門校 修了
- 2007
- 大阪府吹田市にて開窯
受賞歴
- 2013
- 第59回吹田市展にて金賞受賞
- 2021
- 日本工芸会近畿支部陶芸部会賞 受賞
工房情報
- 工房名
- 宮川陶苑
- WEBサイト
- https://miyagawatouen.simdif.com/
- 住所
- 〒564-0073
大阪府吹田市山手町3-20-17 - お問い合わせ先
- 080-3032-2017